人間は生来ネオフィル=新し物好きだと仮定した上で、人間、人間を取り巻く自然、宇宙を斬新な視点で見ていく論考26篇。雑誌ブルータスに80年代後半連載された。 人間存在について、科学的な論拠に基づいて、正統とされている常識的な解釈とは180度違う視座を提供するのはワトソン氏ならではでしょう。人間はもともと水生のサルだったとする論考から、宇宙の大いなる意思の存在まで、氏の空想は翼を広げて飛んでいきます。 氏のような全く新しい視点で物事を見ていく科学者が、将来の科学的なブレーク・スルーを演出するのでしょう。まったく新しい知の体系の萌芽がいくつもある刺激的な本でした。 Link Download http://sachviet.edu.vn/threads/dvd-ebook-nihongo-n2.18190/ N2_ネオフィリア新しもの好きの生態学.pdf [47.7 MB] https://nitroflare.com/folder/949760/L00VuZ2xpc2g=